©Disney / Amblin|出典:Prop Culture | Official Trailer | Disney+ - YouTube
ディズニープラスで2020年から配信中のオリジナル番組「ディズニー・プロップ・カルチャー」シーズン1の第7話で「ロジャー・ラビット」が取り上げられています。
「ディズニー・プロップ・カルチャー」とは、映画小道具のコレクター、ダン・ラニガンが、実際に映画で使われた小道具と共に映画スタッフや俳優の元を訪ね、制作秘話や当時の思い出についてインタビューするという番組。
第7話の「ロジャー・ラビット」編で登場するスタッフ・俳優
・アンドレアス・デジャ(「ロジャー・ラビット」監修アニメーター)
・マイケル・ジアイモ&クリス・バック(キャラクターデザイン)
・キャスリーン・ターナー(ジェシカの声)
・クリストファー・ロイド(ドゥーム判事役)
・チャーリー・クロウウェル(ベニーを運転したスタントマン)
・ジョージ・ギブス(機械効果監修)
・チャールズ・フライシャー(ロジャーの声)
始まってすぐにロジャーとエディがはめた手錠が登場しますし、実際のセル画が登場したり、アンドレアス・デジャがロジャーを描いたり、初期のジェシカのテスト映像だったり、せっせっせの写真、ドゥーム判事の衣装と再開するクリストファー・ロイド、ベニーの車体、ロジャー型に割れる窓の仕掛け等…。
今の時代に「ロジャー・ラビット」が公式で新たに取り上げられるだけでもとても嬉しいのに、次々と実際の小道具たちが飛び出すのはたまりません。感動です。これぞエモ。
しかし肝心なエディ役のボブ・ホスキンスが亡くなってしまっているのがとても残念ですね…。
▲「ディズニー・プロップ・カルチャー」予告編(英語版)
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