Just announced! Mickey’s #Toontown in #Disneyland park will transform into a vibrant symphony of sights, sounds, & sensations – featuring some all-new play experiences for families and young children. This ambitious reimagining is set to debut in 2023! https://t.co/lQHa7knALp pic.twitter.com/4YWf1gv6Ey
— Disneyland Resort (@Disneyland) 2021年11月15日
カリフォルニア州アナイムのディズニーランド・パークのニュースです。
ディズニーランド・パークのミッキーズ・トゥーンタウンが、新アトラクション「ミッキー&ミニーズ・ランナウェイ・レイルウェイ」のオープンに合わせて2023年にリニューアルされることが発表されました。
子供向け、ファミリー向けのエリアとして生まれ変わるとのことです。
©Disney(出典:Disney Parks Blog)
新トゥーンタウン全体像のコンセプトアートです。
さて、私としてはロジャーラビットに関してどうなるのかが気になるところです。
まず「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」の建物が右下の端にありますね。
ベニーは描かれていませんが、映画『ロジャー・ラビット』はアンブリンという他社と製作した作品です。
だからベニーを描くと他社との権利に関わるので、このコンセプトアートには描かれていないのではないか、と個人的には予想しています。(※あくまで予想です)
そしてもうひとつ。「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」前にあるロジャーの噴水が描かれていません。噴水があったところは芝生になっています。
更にミッキーの家の前、ロジャー噴水と対となるミッキーの噴水もありません。こちらも芝生になっています。
地面が変わっていて、その上ミッキーの噴水もないとなると、ロジャーの噴水はなくなってしまう可能性が高いのではないかと思います。
……。
本当になくなってしまうとしたら悲しいですね……。
©Disney(出典:Disney Parks Blog)
こちらは発表されているコンセプトアートの2つ目。エントランスのエリアCenTOONial Parkです。
ミッキーとミニーの噴水があり、近くにはドリーミングツリーがあります。
この木は、若きウォルト・ディズニーが空想にふけったという実際の木がモデルになっています。
アナイムのパークでは、「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」を2023年にアップデートすることが9月に発表されていました。
今回のトゥーンタウンのリニューアルに合わせてのことだと思われます。
ミッキーズ・トゥーンタウンは2022年3月にいったん閉鎖され、2023年初頭に再オープン予定です。
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